どんよりした金曜の夜明けは座ったままで

「竹馬の友」に関して本を書く事になったら、どういったことを書く?「100%ジュース」の成り立ちなんかかな。もしくは、自分独自の考え方からくる見解かな。

満月と山とサイクロン

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雹が降った祝日の早朝に散歩を

過去に仲良くなったお姉さんがいる。
ちょっと風変わりな人で、彼女の話はいつも興味深かった。
おまけに彼女は資格マニアだということ。
幼稚園の先生の免許、ネイリスト検定2級、インテリアコーディネイター。
英検1級、書道師範免許、そして、元キャビンアテンダント。
公認会計士も持っているとうわさ。
さすがにこのことを母に話してみたところ、あなたの聞き間違いだと思う、など言われたけれど。
彼女は、二まわり年上の部長と職場結婚で寿退社していった。

熱中して走る子供と公園の噴水
セミももう鳴いていない夏の日の晩。
少年は縁側に座り、西瓜を食べていた。
かじってはスイカの種を庭に吐き出していると、ときには種が飛ばずに、自分のお腹や胸に落ちたりしていた。
隣に置いているかとり線香の香りと、星のよく見える暑い夜、それと口いっぱいの西瓜。
少年はそれぞれを感じながら、この夏これから何をして遊ぼうかな、と思っていた。

具合悪そうに熱弁する姉ちゃんと気の抜けたコーラ

ひとり娘とのコミュニケーションをとればとるほど、子はとっても好感をもってくれる。
一歳までは、会社の仕事がめちゃめちゃ多忙で、ふれあうことが少なかったため、まれに抱きしめても慣れてくれなかった。
父だけどとやるせない心ざまだったが、仕事が激職だからと投げ出さずに、たえず、休日に散歩に連れていくらようにした、抱えても、お風呂に入れても普通になった。
此の程、仕事で出かけていく時、自分が居なくなることが悲しくて涙を流してくれるのが嬉しい。

曇っている月曜の深夜は友人と
わたしは、敏感肌で、ファンデは当然使えないし、洗顔石鹸も使用できない物が多い。
仕方がないので、果実や飲み薬の力に任せているが、近頃口にしているのが粉ゼラチンだ。
ジュースに入れて、毎朝愛飲しているけれど、ちょっとは素肌がつややかになった。
さらに、実行してから調子が良くなるまで即効性があったので、感心した。

汗をたらして口笛を吹くあの子とファミレス

「富士には月見草がよく似合う」と、名言を書いたのは文豪の太宰治だ。
太宰はバスに乗って、御坂山塊を越え、今の甲府まで向かうところだった。
その時偶然一緒になったお婆ちゃんが「月見草」とつぶやく。
その一声で、反応した太宰治の目に映ったのが、月見草、そして富士山だった。
富岳百景のこの話は、富士山を話すときに欠かせない。
たくさんの文芸作品にも人気の、3776mの名山だ。
どの場所から見ても同じく、整った形をしているために、八面玲瓏と言う形容がぴったりだと伝えられる。
全く同じ意見だ。
私が感動したのは、雪をかぶった名山、富士山だ。

気どりながらお喋りするあいつと草原
数年前の夜、私は当時付き合っていた彼氏と、横浜のアパートからレンタカーを利用し、サザンビーチに行ってみた。
と言うのは、宝物のデジタル一眼で写真を撮影するためだったが、思うように映らない。
浜辺は長く来ていなかったので、写真に飽きると靴を脱いで海の中に入りはじめた。
それも飽きてしまい、砂で小さな城を作ることをして遊びはじめた。
そこまでは、実際に近くに置いていた黒い一眼レフ。
じゅうぶんに楽しんで、帰宅の中、GSで私の一眼がケースにない事に気が付いた。
がっかりして部屋まで戻ったけど、長い間、とても切なくなったのを覚えている。
数多くの思い出が記憶されていた宝物のデジタル一眼、今はどこにあるんだろう?

ぽかぽかした大安の夕暮れに目を閉じて

歩いてすぐに海があるところに私たちは、在住しているので、地震津波を親族が懸念している。
特に3月の大震災後は、どれくらい海から隔たっているのかとか逃げるルートは近辺にあるのかとか話す。
妻と俺も心配だけど、しかし、手軽に新しい家も見つかるわけではない。
とは言っても、誠に津波がやってくるとなった時に回避する経路を決定しておかないとと思う、けれども、堤防近くしか高所へ行く道路がないので、しっかり考えたら危ないとわかった。

陽の見えない大安の午後は友人と
この黒の一眼レフは、実は、海岸で拾った物だ。
その日、8月の中ごろで、ちょうど真ん中で、いつもに比べて暑くてたくさん汗をかいた。
スーパーで、大好きな彼女と気まずくなってしまい、しばらく話したくないと告げられてしまった。
立ち直ろうと、アパートからこの海まで二輪でやってきて、海沿いを歩いていた。
すると、少し砂をかぶったこの一眼に出会った。
持ち帰って、試しに夜の写真を撮影してみた。
一眼の落とし主より、良いラインで撮れるかもしれない。
恋人の素敵な笑顔撮りたいなー、とか、なかなかピント調節って難しいなー、とか一人で考えていた。
次の休み、どうにかして会う約束ができたら、彼女に自分が悪かったと謝りたい。
で、この一眼レフ、落とし主に届けるつもりだ。

気分良く自転車をこぐ家族と草原

関東地方でも江戸の頃から有名な下町が、台東区浅草。
その中でよく知られている寺が浅草の観音様だ。
つい最近、参拝に行った。
ごく稀に行く東京都浅草詣で。
再度、自身できちんと確認して分かったことが、海外からの旅行客が多いこと。
色んな国からツアー客の来る浅草だけど、ちょっと前からどう考えても多くなった。
というのは、世界一背の高い総合電波塔、スカイツリー完成の関係もあると考えられる。
近隣の諸国からは、ビッグバードハブ化に伴って便が良いという事から、それと、ヨーロッパ諸国や欧米からは、着物や和装小物に魅せられて来る観光客が多数だろう。
ともあれ、これから先もたくさんの外国人観光客が来ることを想像した。
この国の素晴らしさを見つけぜひ楽しんで心に残る記念にして欲しい。
一方の私は、仲見世通りを思いっきり観光することができた。
お土産として有名な人形焼と雷おこしなどをたくさん購入して、着物や帯も観賞させてもらった。
宝蔵門を通過すると、威厳のある浅草寺本堂が見えてきた。
この屋根瓦は雨に濡れてもさびにくいチタンを採用して、工事を行ったという。
本堂の秘仏の観音様に日頃の感謝と旅の無事を祈りしっかり御祈願してきた。
今年の頑張りが、いつかどこかで実りますように。

ぽかぽかした土曜の夜に昔を懐かしむ
私は、小学生のころから高校までほとんど学ぶという事をしていなかった。
友達が必死で学習していても、私は宿題として出された内容をなんとなくやるといった感じだったように思う。
しかし、専門学校に入ってから自分の学びたい分野の勉強が始まると、知識がするすると頭に入るようになった。
その後、就職をして、研修期間を経て責任のある業務になると、どうしても好き嫌い関係なく、勉強せざるを得なくなった。
やりたくないとか思う暇もなく、とにかく知識を取り入れる数年が続いた。
頭を使うライフスタイルをしばらくすると、今度は高校時代に真面目にしなかった学習をまたしたいと思うようになった。
そして、同じように考えている人が当時のクラスメイトに何人もいる。

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