息もつかさずお喋りする兄さんと霧

毎日の日常の中で、「竜巻」の立ち位置って、どう思う?興味無いと思える?「好奇心」は、あなたにとっては何なんだろう。

満月と山とサイクロン

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騒がしく大声を出す彼と飛行機雲

暑い季節は生ビールが大変うまいけれど、ここ最近そんなには飲まなくなった。
学生の頃は、どんな量でも飲めたのに、年をとって次の日にお酒が残るようになってそんなに飲まなくなった。
ビアガーデンにも新社会人になった当時はとってもあこがれ、行くことがめっちゃ楽しみだったけれど、会社の関係で嫌というほど行って、自分の心の中では、今では、印象が悪い。
けれども、取引先との付き合いの関係でものすごく久々にビアガーデンに行った。
大変久しぶりにうまかったのだけど、テンションが上がってすごくビールを飲みすぎて、やっぱり、翌日に残ってしまった。
次からは、飲みすぎないようにしようと思うけれど、飲み出したら、なかなかとまらない。

控え目に大声を出すあなたとファミレス
友人の知佳子はなかなか賢い。
頭が良いんだなーと思う。
決して他者を裁いたりはしない。
何この人?と思っても、ちょっとでもその人の気持ちを尊重する。
だから、視野が広がるし、我慢強くなるのだ。
考えを貫くよりも、この方が知佳子にとって優先なのかもしれない。
自分が傷つかないやり方、その経験を経験値にするやり方をよーく理解している。

湿気の多い休日の午後は想い出に浸る

小さなころから、本は嫌いじゃありませんでしたが、ただなんとなく、親が買ってくる本や図書室にある本を読んでいました。
ちゃんと考えながら読むようになったのは、高校生のとき。
国語の授業で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを読んでからです。
内容は、付き合っている人を亡くした主人公さつきの、高校のときの回想がスタートです。
恋人を亡くすなんて経験なんてその当時も今も、もちろんありません。
だけど、高校生の私に主人公の絶望かぶってしまいました。
初めての感覚でした。
ヒロインと、高校生の私の年齢が近かった事、それもひとつの理由だと思います。
帰り道に、その文庫本を買ったのが本購入の初めての経験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔のお話ですが、永遠に色あせない素晴らしい作品だと思います。

雨が降る大安の午後は友人と
今日の夜は家族と外で食べる事になっているので、少年は昨日からすごく楽しみにしていた。
何を食べようかな、と出発前からいろいろと思いを巡らしていた。
パスタやハンバーグ、チョコレートパフェとか?などなど、メニュー表には何が載っているのかとても楽しみでもあった。
今回は先日オープンしたレストラン。
お父さんが運転してくれている車はそろそろ目的地に到着する。
お母さんは助手席から外の景色を見ている。
お姉さんは少年の横で、手鏡で前髪をチェックしている。
少年は車から降りると駆け出して、ワクワクしながら、入り口の扉を開いて家族を待った。

喜んで叫ぶ彼女と壊れた自動販売機

物語を読むことは趣味の一つだけど全ての本に関して好きなわけではない。
江國香織の小説に凄く惹かれる。
もう何年も同じ作品を読んでいる位だ。
ヒロインの梨果は、8年同棲した恋人の健吾と別れてしまうが、その引き金である華子と同居するようになるという奇抜な物語だ。
最後は衝撃的で大胆な形だがそれを知ったうえで振り返ると「確かに、そうなるかもしれないな」と思わされる。
そして、何よりも江國香織はワードチョイスや登場するミュージック、物など、魅力を感じる。
主人公がミリンダを飲むと、読者も飲みたくなるように書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽がでてくるとついCDをかけてしまう。
表現の方法が優れている。
それに、「悲しい美しさだと思った」という文がどこから生まれてくるのだろう。
物の表現の仕方に魅力を感じて、夜に何回も同じ江國香織の文庫本を読んでしまう。
好きな作品との夜更けの時間が夜更かしのきっかけなんだと思う。

喜んで跳ねる友達と月夜
仕事場で着用するスーツを買いに向かった。
コムサとかフォーマルなショップも憧れるけれどギャル系のお店も良いと思う。
華やかではつらつとした女物のショッピングビルでラインが強調されるファッションが多数。
価格はテナントによって違いが表れるが、なんとなく安め。
店を選び、製品を探していたが、小さめの物が多く取り扱われていた。
着た感じも、普段より都会的に見える気がする。
良い感じの買い物ができて、すごくラッキーだった。

夢中で話す姉妹と枯れた森

知佳子のマンションのベランダにて成長しているミニトマトは、気の毒なトマトなのかもしれない。
ぎりぎりまで水を与えなかったり、たまにコーヒーをプレゼントしたり、オレンジジュースをあげたり。
泥酔の私と彼女に、ハイボールを飲まされた時もある。
育ての親である友達は、こんど好奇心でトマトジュースを与えてみたいという。
すでにミニトマトの意思は完璧に関係ない。

息絶え絶えで走る妹と暑い日差し
気乗りがしなかったけれど、運動も多少でも取り組まなくてはと近頃思った。
会社が変わってから、今日この頃、体を使った仕事がとっても減り、体脂肪率が大変上がった。
それと、年齢も関係しているかもしれないけれど、おなかにぶよぶよと脂肪が醜くついていて、たいそうみっともない。
ちょっとは、走らないとだめだ。

汗をたらして吠える家族と公園の噴水

今のようにネットが必需品になることは、子どもだった私は全く分からなかった。
物を扱う業界は今の時代競争化が進むのではないかと思う。
ネットを活用し、なるべく安価な物を発見することができるから。
レースが活発になったところでここ最近よく見かけるようになったのが、集客アップを目的にしたセミナーや情報商材だ。
もう、成功するための手段が売れるようになっていて、何が何だかわからない。
手段が目的化してしまいそうだ。

寒い日曜の午前にゆっくりと
人間失格を全部読み終わって、主人公の葉ちゃんの考えも分かるかもしれないと考えた。
葉ちゃんは、人間なら必ず抱いている部分を、大いに抱いている。
そういった部分を、内側に隠さないで酒だったり女性だったりで発散させる。
最終章で、飲み屋のマスターが、「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と話す。
その一言で、主役の葉ちゃんは要領がよくないんだと、本当に切なく感じてしまう。

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